2011シーズンありがとう!
「ぬけ殻」という単語を辞でひくと「is」と出てきます、isです
実際に辞書ひいちゃダメですよ(゜ω゜)
昨日は北海道新聞さん主催の小学生大会にお手伝いとして参加させていただきました!
びっくりするのが
小学生大会といっても球の速さがあなどれませんね!
速い子はその辺の大人よりも速い球をビュンビュン
そして参加してる子はみんな一生懸命!
うちメンバーにもあの一生懸命さを見習って欲しいなぁ(笑)あっ、でも今年は皆一生懸命やったかなぁ
そして
小さな体にヘルメット姿の子供たち!かわいすぎます
個人的には穂別のチームが大会NO1ファッションでした!
全員マイヘルメットに全員サングラス姿!
絵になるなぁ!写真撮りたかったぁ☆
しかも格好だけではなく、雪合戦も強い!たまたま負けてしまいましたが上位に食い込む力のあるチームでした☆
監督さんは2年前のチャンピオンズカップでお話させていただいて以来、たまにお会いしてますが
ほんと熱心で紳士的で素晴らしいなぁと感心します!
大会で、僕は審判をやらせて頂きましたが
感じた事、学んだ事がたくさんありました!
【1:応援の声】
今、小学生大会では応援者らの指示には規制をかけていませんでした!
これは大人の大会では、応援は指示だしてはダメになってますよね!
大人の意見の中には、「応援に規制をかける事はない!」という意見も耳にします。
もし、規制をかけなかったらどうなるかを今回体験しました!
外から飛び交う「○番狙え」「球ないから行け!」「あと何秒!行くしかないって」「そこに球ある」等々
ものすごく大きな声で観戦するギャラリー!
そうです、監督いらなくなっちゃいます(笑)
他のスポーツと違いギャラリーが近いのが雪合戦!
やはり応援者は指示的発言はだめなんだ!と分かりました!
【2:シェルターバウンド後のアウト】
子供たちは素直です、当たったと思ったらジャッジ前に自分からコート外に出る子も沢山!
シェルターに当たった後にバシッとかポコッとか当たったのに、シェルターに当たったのに気付かないでコート外に出ようとする子供たち
やはり審判団は「シェルター」と声を出して、競技者に教えてあげないとダメですよね!
ワンバウンドやシェルターはしっかりと声を出して、選手&他の審判&観戦者にも伝えてあげ
気持ちよくプレー&応援してもらうように心掛けなくてはいけないなと痛感しました
最後に
【3:センターガチンコ
】
これは大人だけではなく、子供のガチンコも100%見切れません!
「おいおい!審判やってたくせに、そんな適当な事言うのか!」
と怒りの声が聞こえるかもしれませんが
正直に申しますと現在の状況では見れません!
だからといって、適当にジャッジしている訳ではありません!
コートに立つ審判全員で認識統一して、一生懸命にジャッジさせていただきました!
それでもやはり
センターガチンコは見切れません
試合後に何名かから意見を頂きましたが、それぞれ違った回答が返ってきました、やはり見る場所や距離によってジャッジは変わります!
雪合戦発展を願い、ガチンコがなくなる様にルール整備をしていかなければならないのかなと痛感させられました。
そんなこんなで、とても勉強になった1日でした!
一緒に審判やって下さった皆さまありがとうございました!
お手伝いで参加した皆さまほんとにお疲れ様でした!
特に雪球製造で参加していた皆さま!本当に本当にお疲れ様でした!縁の下の力持ち!何千個もの雪球をひたすら作り続けて大変だったと思います!
さぁ次は納会でエンジョイしましょうね!
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